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負けながら知ること

 

負けながら知ることが沢山あります。

今年と来年は高学年が特に少ない年となっています。小学校の一年間というのはものすごく力と能力の差が大きく、練習だけではどうにもならないこともあります。

 

高学年チームが知っていなければいけない気持ちがあります。

・低学年しかも新4年生ならまだしも、ついこの前まで2年生だった新3年生が一緒にやってくれるから試合ができるということ。

 

・高学年の速い球に向かっていかなければいけない歴の浅いブルーの低学年メンバーの恐怖の気持ち。

 

・さらにワンチームでやっているということで、低学年が低学年の試合をやった後に高学年でも試合に出なければいけないということ。年齢が低くなればなるほど、これはとても疲れることです。

 

こういうことに対する感情の対応は、なかなか難しいことではあるかもしれませんが、高学年にもなればそのあたりは理解しなければいけませんし、中学になってから随分と楽になる成長の過程であると思います。

 

低学年のみんな、ありがとう。高学年母としてそこもお伝えしたいと思います。

 

そして、低学年のみんなが自主練していることも知っています。低学年としては、自分のために上手くなりたい、勝ちたいという思いと共に、チームのために勝ちたいという気持ちを強く持っていく時かもしれません。負けることでその思いを強くしていって欲しい、その思いです。

 

低学年のお父さんお母さん、その思いを育ててあげてください。怖いと思います、疲れると思います、どうか励ましてあげてください。そしてその間に、子供たちを少しでも楽しくプレイできるように、上手くなるように監督、コーチが頑張ってくれています。一緒に頑張っていきましょう!

 

ラブリー低学年❤👇

 

その後の練習とか👇

ところで素朴な疑問ですが、絶対に勝てていた一年と今みたいに負けることもある一年って、監督にとってはどういう気持ちなんでしょうね。学年の数とかによって自チームも他チームも毎年チームの強さは変わりますよね、基本的にはそういうところも踏まえたときに、ただ勝てれば嬉しいというわけでもないのかもしれませんね。あ、これは勝ちがうれしくないというわけではなく、ただそんなにシンプルなことでもないということです。きっと長年やっている関係者の思いというのは、私なんかにはまだまだ分からないものがあるのだろうなー。

 

野球に付き合ってくれているシスターズとか👇妹ちゃんお姉ちゃんらにも感謝です。

 

心霊写真作成遊び👇青空の下撮影したところで、ただ可愛いだけw

 

頑張るママんず。撮影できてた分はこれだけだったけど他にも頑張ってたね。

 

疲弊している会長w

いつもありがとうございます(^▽^)/